
2025年は国連が定めた「国際協同組合年」 人と人をつなぐ、協同組合
私たち「協同組合」は、この「国際協同組合年」を契機に、相互扶助の組織として持続可能な食料生産・消費、健康・福祉など、事業活動を通じて持続可能な開発目標(SDGs)の達成に貢献するとともに、協同組合に対する理解促進、認知度向上に努めてまいります。
「協同組合」が営む事業活動のうち「共済」は、加入者ひとりひとりが共に支え合い、豊かで安心な暮らしを実現するために生まれた、加入者の生命・身体・財物を保障する仕組みです。
私たち「共済」は、これからも、安心して暮らせる社会づくりに取り組んでまいります。


共済は、営利を目的としないたすけあい・相互扶助の組織である協同組合が組合員のために提供する保障の仕組みです。相互扶助の保障制度として、「自分たちのリスクを皆で分担し合う」というたすけあいの価値を重視しています。


日本共済協会セミナー
日本共済協会では、協同組合・共済事業についての認知度向上を目的として、「日本共済協会セミナー」を開催しています。
当セミナーには、会員団体をはじめ、関係団体、組合員・一般の皆様にも広くご参加いただいております。
2024年度開催セミナー
- 2025年3月19日開催セミナー
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- IYC2025の意義
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- 講演者
- 比嘉 政浩氏 日本協同組合連携機構 代表理事専務
- ICMIFのグローバルな視点から見た現代の協同組合保険組織
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- 講演者
- リズ・グリーン氏 国際協同組合保険連合(ICMIF)CEO
ベン・テルファー氏 国際協同組合保険連合(ICMIF)チーフ・メンバーシップ・オフィサー
開催予定セミナー
- 2025年度日本共済協会セミナー - 2025国際協同組合年事業
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2025年9月19日開催
- 講演者
- 杉本 貴志氏 関西大学商学部教授(日本協同組合学会第22期会長)
詳細は近日公開


共済理論研究会
共済理論研究会は、「共済事業にかかわる基礎的な理論、法制のあり方等の研究」をおこなう研究会で、共済に関する理論・法制等の研究に大きな役割を果たしてきました。
現在は、幅広い分野の研究者に会員団体を加え、環境変化に対応して、より実践的な課題をテーマとして研究を深化させています。





